職場で攻撃的な人へのタイプ別対策法
アウです。
仕事のストレスの10割は人間関係なのです。ご存知の方も多いかもしれません。
私の職場は少々昭和風なところがありまして,結構怒鳴られたりするんですよ。
そこでこの5年で学んだ「攻撃的な人」への対策を書いていきます。
会社で攻撃的な人は独自の調査で4つに分類される事が分かった。
— 航空艦隊⛅️アウル🦉 (@skycoin_owl) 2018年6月15日
・かまってちゃん
・正義が空回ってる人
・自己中派
・人を傷つける事に悦びを覚える
サイコパス
ちょうど25%程度ずついる。
とりあえずサイコパスからは距離をとったほうがいいと感じた。
①かまってちゃん
まずはかまってちゃん。年齢や地位が上がってくるとなかなか部下や後輩と親しく付き合うことが難しくなってきます。そこでこのタイプのおじさんは攻撃的なアクションをすることによって仲良くなれる、かまってもらえると勘違いしてこのような行動に及びます。実際はますます敬遠されます。負のスパイラルですよね。
<かまってちゃんの倒し方>
基本的に隠れMが多いのがこのタイプ。
「いじってあげること」が最短の倒し方になります。
自虐ネタなどを本人がやっていたらチェックしてそのネタでいじってみましょう。このタイプは最も仲良くなることが可能です。あわよくば味方につけるつもりでいじっていきましょう。
②正義が空回っている人
年をとると柔軟性がなくなりどうしても「これが正しい」と決めつけてしまうことが増えてきます。また、部下のとの世代間の差を考慮せずよかれと思って為にならない助言をしてきます。正義感の押しつけを行ってしまうのがこのタイプです。
<空回り正義人の倒し方>
このタイプは自分の「正義笑」は絶対曲げません。
まずのその人の「正義笑」はなにか把握してください。その上で大事になって行いたいのが「ヒットアンドウェイ法」です。理解できない正義が絡んでくる場では極力接触を減らしましょう。理解できる正義の時にあえて絡みバランスをとりましょう。
ある程度仲良くなることが必要でこのタイプの「こいつは俺がどうにかしてやらないと」枠に入ると常に監視されることになります。
③自己中派
自己中な人。いますよね。職場に必ず。このタイプは自分の「正義」がないので対応することが難しいです。対応していくのも合わせるのも癪ですしね。このタイプは本格的に倒しましょ。
<自己中星人の倒し方>
この手のタイプには「敵」が多いんです。多くの人から嫌われる要素があるからです。
中堅若手で結託して職場の雰囲気を変えていきましょう。酒の肴にするのはまた精神衛生上良いでしょう。
④サイコパス
人を傷つけて喜ぶタイプ。実はかなり多いんじゃないかと思っております。
このタイプのやっかいなところは「一見いい人」に見える。「ターゲットを少数に絞り、ほかの人にきづかせない」。と言った特徴があります。
<サイコパスの倒し方>
ありません。。。逃げる。避ける。接点を減らす。とにかく接触を減らす努力をしてください。まともにやりあっても負けます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。玉石混交であるのが会社組織。うまく立ち回り、ストレスを最小限にしていきましょう。