電力会社で組合活動サボってみたら
アウルです。
やってみたシリーズ第一弾
組合活動サボってみた編
社会人には業務以外にも求められることは多く、飲み会、地域の祭り等への参加、出身校での集まり、組合活動…まぁたくさんあります。しかもこれらはだいたい無給なんですよね。おかしいですよね。
今回は組合について考えていきます。
所謂JTC(日本の伝統的な古い企業)では労働組合の力が強く、活動も活発的な事が多いです。中でも電力会社、電力総連は活動が活発だと思います。
今回は先輩や上司に嫌われたくないが、無給労働(組合活動)はしたくない、という穏健派のゆとり勢のための記事になります。
①組合活動をサボった時のはなし
時は数年前まだ平成の頃、先輩に命じられた組合の仕事は選挙系で「某候補者の事務所行って支持者(?)に電話かけてくる」といったモノでした。
承諾をした際は本気で行く気でした。
しかし、いざいこうとすると足が中々動きませんでした。そうです。無給だからです。
もう遅刻確定の時間になり、ようやく動いたその足で現地に向かいました。着きました。その瞬間思った事が「めんどくせ」でした。
そうです。めんどくささが先輩への義理を上回った瞬間でした。
すぐさま仮病ネタを考えました。
思いつきません。
しかし思いつきました。コレはいう必要があるのか?と。
そうして自宅へ引き返しました。
「明日なんか言われたら寝落ちしてました とでも言おう」
そう心に決めて。
結果翌日も翌々日も何も言われずコレはバレてないなと。
そして同時にコレは使えるなと。
組合の仕事の中でも
「自分だけが外部へ混じってなんかする仕事」は無通知ドタキャンでもバレない。
その真実に気づきました。
②同僚に嫌われずに穏健に組合をサボるには?
まず、役員にならない事。これに関しては嫌われようと強行する必要があります。割に合いません。組合アレルギーとでもなんかテキトーに言って絶対避けてください。
次に、組合への参加内容について選ぶ事。上記のような外部への参加系の組合の動員に積極的に参加するのがいいでしょう。そして無通知ドタキャン。あとはバレた時の言い訳考えるだけ。寝てた。風邪ひいた。お腹痛くなった。実家の急用。なんでもいいと思います。
いつもサボってるのがバレる頃には転勤等でメンバーが変わっていることでしょう。
その他組合についての詳しいことはだいたいこっちで書いてます。
https://www.yutorifufu-raku.com/entry/2018/11/03/171532