電験日記ビリビリ

電気や電力や電験の事を書いてます

とあるゆとり理系院卒が労働嫌いになるまでの軌跡

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アウです。

とあるゆとりの労働嫌いになるまでの軌跡。゚(゚´ω`゚)゚。

 


労働嫌いの ゆとり である私がどーして働きたく
なくなったのかについて紹介していきます。
共感する事があれば幸いです

アウは数年前に現在の会社に入社しました。
会社の特徴
・地方の企業
・安定型の企業(今はそーでもない)
・高卒の人も多い(アウは修士卒)
・マニュアル&前例重視
・給料は中の上
・残業は多い課と少ない課の差が激しい
(平均するとマシな部類)

①仕事内容について
・頭を使う仕事は極端に少ない。
→慣れれば誰でもできる

修士卒にはそれが段々キツくなります

・体力を使う課がある
体力ないのでつらかったです。

・外仕事が多い
→実際ほとんど発注し、その管理が業務とは
なりますが外に行く事はそれなりに多いです。

・汚い仕事
→外にいくので、汚いボットン便所、床で寝る
床で飯食う、油に塗れるなどあり得ます。

②人間関係について
・経験だけある無能な高卒爺さんが上司
→感覚と価値観の違いに苦しむ

・この地方から出た事がない人が多い
→視野の狭い人が多く会話が合わない。

・ハラスメント意識の弱い人が多い
→○○しないと痛い目に合うぞ(パワハラ)
結婚はまだか(セクハラ)
○ね!こ○すぞ!(ストレート暴言)
と言った発言が横行してます( ˙-˙ )

・有能な人間が退職していってる
→有能な同期が次々退職して年収上げてます

・大規模な飲み会が異動時に必ずある
→おじさん達が全力で騒ぎ、
若手は( ˙-˙ )こんな顔になってる

・役職陣にマネージメント意識がない
→仕事のジャッジメントをするだけで
仕事の割振りや円滑に行わせるといった
事にひどく無関心
→上司=主君、部下=家臣のような捉え方をしてる
やばい奴もいる。
→ゆとりアウは上司= manager,部下=player
である意味対等であるという考えなので
合わないです( ˙-˙ )
→上司が自分のカラーを出すために仕事が非効率
になるのを厭わない。メンツ重視( ˙-˙ )
→上司が部下の価値観を理解しようとしない。
自分色に染める事に全力。パワハラしてでも
完遂する。そしてそれが正しい事だと全力で
思っている。
→高卒上司の大卒、院卒に対する僻みがすごい
若手にやつあたり( ˙-˙ )嫌味( ˙-˙ )つらみ

・非効率マニュアル組織
→安全性を確保する為に意味のわからないルール
も次々増えている。
→ちょっとしたトラブルがすぐ回覧されるので
ちょっとした監視社会に。
→効率や利益よりも「責められない仕事」を
する事に全力。
→仕事の省力化の改善案についは全力で潰す
→責任おまえとれるのか?

とまぁこんな感じで自分の会社に嫌気が募っていきました。

 

そこから労働との付き合い方、そして倒し方について熱く考え始めたのでした。その時のアウ24歳。

 

ちょっと待て

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ブラックか