電験日記ビリビリ

電気や電力や電験の事を書いてます

ゆとり達の働き方改革

f:id:yurimaeponpon:20180608232222p:plainアウです。

今回は「ゆとり」と「労働」について

 

日本人の方は特に多いのですが…会社に尽くして出世…残業バリバリやって出世…

このような姿勢の方は今の50代クラスをかなりいますね。

しかしゆとりの皆さんは違和感を覚えた事があったりしますよね?

それでも上の人に合わせなければ…

もっと認められないと…

そのように葛藤してる方も多いと思います。

 

ココで断言したいのです。

「仕事頑張んなくていいよ」

                                  …って。

 

今はこのように考える20〜30代はかなり

多いんです!あなたがおかしいわけでも

悪いわけでもありません。

その理由について↓↓

 

〜仕事頑張んなくていいワケ3選〜

    ・仕事より楽しい事は沢山あるよ😁

    ・仕事頑張っても報われるの?🤔

    ・副業だってあるよ!🙆‍♂️

 

仕事って凄いんですよ。完全週休二日制でも

週に5日間も働きます。

更に深夜近くまで残業なんかしてしまうと

平日では楽しい事は全くできません🙅‍♂️

仕事が「好き」な人はいいんですけどね笑

私も含め、生活のためにしてる人も多いでしょう。゚(゚´ω`゚)゚。

週に2日生きるために5日犠牲にする生活で果たしていいんでしょうか。

 

仕事よりも楽しい事。いっぱいありますよね?ドライブ、釣り、TV、スポーツ、旅行、読書…

これらに共通して必要なことは「時間」です。

Time is more important than money.

現代においては時間はお金よりも大事なんですよ。これが。

情報化社会のおかげで低コストでも楽しむ事は出来ます。

しかしながら時間がなければ到底できません。平日は寝に帰るだけ。休日は回復に徹する…

これじゃぁ不可能ですね。

 

こんなに頑張って得られるものってなんでしょうね?

まぁ「出世」ですね当然。

出世するといい事もいくつかあります。

・給与が増える

・社内でドヤ顔できる

・仕事が楽になる可能性がある

 

給与は増えます。しかしよく見てください。

あなたの上司を。憧れますか?笑

給料が3割増えても仕事が2倍になっちゃ意味がないんです。むしろマイナス。

小銭に目が眩んで大事なものを見落としちゃいけません。

でも同期に負けたくない…後輩に抜かれたくない…そう感じてしまう人もいるかと思います。そんなあなたはまだまだゆとれていません。

何故なら自分の価値の大部分を「会社に依存する価値」と捉えてるからです。

一組織の役職なんて社会ではちっぽけなものです。

会社での位置ではなく、社会での位置を向上させましょう。

まぁまれに出世した方がかえって楽になるケースもあるのでそのような場合は折り合いをつけて出世目指すのもアリではないかと思います。

 

そして「副業」色々ありますよね。

投資家、ブロガー、転売屋、アフィリエイター、youtuber、兼業農家、メルカリで不用品売りまくる、NMPで稼ぐ…etc

普段の「仕事」との違いは「頑張った分だけ成果が出る」ところでしょう。

そして本業と別なところに目を向けると

会社のよくない面がわかったり、会社で嫌な事があってもダメージを受けにくくなります。自尊心、自立心が付きます。

 

副業…いずれは本業にして「労働」から卒業したいな…そして田舎でスローライフを…

なんて夢見たりしてます。゚(゚´ω`゚)゚。

 

しかし現実はあまくなく、固定収入がやっぱり欲しいんですよ。ベーシックインカムのような。

ベーシックインカム…ご存知ですかね。面白い制度です。世界の各地でも社会実験が始まっていますね。

必要最低限の収入を全国民に配る制度です。

働きたい人のみが働き更に富み、スローライフ組はベーシックインカムでまったり暮らす…のような天国のようなシステムです。実際は財源が難しいわけですが…

 

そこでベーシックインカムがないなら自分でするしかないと思いったったのが

「ベーシックインカム労働」です。

(basic income labor:BIL)

出世や昇給、残業代なんかを脇において

「自分を大切にする」働き方です。

 

「頑張らない」or「この程度までは頑張る」

目標を手の届くラインに設定したら後はすごく楽になります。

正社員て中々解雇まではされないんです。

 

「自分」を持ち「自分」で基準を作る、

「自分」を大切にする「働き方」

 

これが一流のゆとりの働き方なのです。

 

 

ゆとりなら

自分を一番

大切に