ゆとりが働くときの心構え2つ
アウです。
ゆとり世代も一番上の世代は30~31歳になりました。
ゆとりが社会においてある程度のシェアを占めるようになったことがわかります。
ゆとりが<<主張>>をしても良い時代が近づいてきてるように感じます。
未だ発展途上のわれら「ゆとり」が働くための心構え2つ
仕事で思うのは組織の利益と個人の利益って競合する面も多いって事。組織に不利益をもたらそうがサボらなきゃいけない時だってあるんだ(^ν^)
— アウル@ゆとり初心者夫婦ブロガー (@SlowLife_owl) 2018年7月8日
修士卒6年目のおじさんだけど、未だに会社で何言われても落ち込む。
— アウル@ゆとり初心者夫婦ブロガー (@SlowLife_owl) 2018年7月10日
20〜30年会社に居る人と自分を比べるのはよくないし、自己否定をするのはもっとよくない。そのラインは新入社員時に気づけた。
1.自信を持つ
社会は、会社は…実はマウンティング社会なのです。学生のとき以上に。
特にオジサマ方は「若いもん」に言うことを聞かせることを生業としていることが多いです。特に同世代に認められていないオジサマであればその傾向はより濃いです。
そんなマウンティング系オジサマはよく若手もdisることで存在を示してきます。
そういった行為を100%真に受けていたら体がもちません笑
<<<処方箋>>>
・極力流そう
冷静な目で見てみると会社で怒るor嫌味を言う人は指導能力に疑問符がつきます。
そんな人の言葉に耳を傾ける必要はありません。
・社外の人間と付き合おう
会社に長時間いると「会社の価値観」に染まり、それが世界の真理であるかの如く錯覚します。いろいろなひとと付き合いそれが数多の価値観の中の矮小な一つに過ぎないことに気づけると思います。
2.自分ファーストを貫く
会社がつぶれても自分が生き残ればいい。冷めた目線にも見えるかもしれませんが、この考えが非常に重要です。終身雇用、年功序列がくずれ、日本経済の先行きが怪しいこの現在で会社は社員を守ってくれません。
会社での仕事に責任を持つことは素晴らしいことですが自分の人生に責任を負えるのも自分だけということを忘れてはいけません。
<<<処方箋>>>
・適度にさぼろう!
鬱や過労になるくらいならさぼり魔のレッテルを張られた方がマシです。
転職しは可能か?この仕事を必死でやるメリットは?
常に自分に対して自問自答してください。いいよう使われてはいませんか?
多少サボったところでクビになんでそうはならないのです。
・会社的スキルよりも社会的スキルを作ろう
社内政治や飲み会、ゴルフにせいを出すよりも社内の仕事の中でも外で使えそうあスキルを伸ばしたり、資格を取得したりすることによって進路と心に余裕が持て、強く生きることができるようになります。
ゆとりとは何か?
私は「自分の価値観で生きる人」だと思っています。
人と違ってもいい自分の軸も持って生きていきましょう。