電験日記ビリビリ

電気や電力や電験の事を書いてます

インターネットをゆとり世代が振り返る

f:id:yurimaeponpon:20180803184015p:plain今週のお題「わたしのインターネット歴」

 

 

アウです。こんにちは。

現在29歳のわたしの世代では小学生で四角いPC。中高生ではガラケーでネット。そして大学生で使ってたPCのOSはXPでした。時代的にはぎりvistaたけど何故か学校が非対応だった。そして院生の途中でスマホに遅ればせながらなり、インターネットの中心がスマホになりました。

このようにわたし達はデジタルネイティブゼロといった世代で、インターネット、PC、ケータイの発展とともに歩んできました。

 

 

SNSの変遷

大「メール」時代(写メ)

mixiの盛衰

モバゲーとは

Twitterの手軽さ

Facebookの盛衰

LINE革命

そしてInstagramへ

 

インターネットとオタク文化

日本のインターネットといえばこのオタク文化が切り離さないものだったかなと思います。いち早くクローズアップされたのが「電車男」でしたね。映画とドラマ両方やってました。あれで2chの認知度が上がったのではないでしょうか。

①1990年代 オタク文化の始まり

②2000年代前半 オタク文化の認知度↑

③2000年代後半 オタク文化の広まり

④2010年代〜 オタク文化の融合

 

②のタイミングでは中学生でまだまだ「特殊な人たち」という印象が強かったですが、

③の大学時代では「暇学生✖️PC✖️アニメ」という組み合わせがカチッとはまり、大感染してましたね。私の友人も研究室に「けいおん」のフィギュア並べてました。

④院生から社会人にかけての時代ではかつてのネットスラングが一般にも広まり垣根が薄くなったように感じます。

例えば(笑)であれば

(笑)→藁→w といった変遷があり、wwwなんかは今では広く使われています。

イケメンだってかつてはワカモノ言葉だったんですよ。死語になる寸前に一般に浸透した形です。それまではハンサムや男前がそれを担う言葉でした。

 

スマホの登場とインターネットの身近さ

最近どんどん身近になっているような気がしませんか?インターネット。

ビジネスでは「ブロガー」「アフィリエイター」が専業でなりたつくらいに市場拡大しました。それに伴い様々の調べ物にたいするコンテンツが充実したも思います。

番組でもAbemaTVのようなアプリ配信の形態が進化してきました。まぁ赤字らしいですが。これは旧来のTV局が焼き回しの多用や規制の強化で温い番組を量産するようになったこともあるかもしれません。

芸能の分野でもSNSやブログでアピールする場が増えました。炎上なんかもありますが。

 

だいぶ思い出からは逸れましたが今後もインターネットはより便利に面白くなると思います!